YEAR

2021年

  • 2021年8月2日
  • 2021年8月6日

ジステアリン酸グリコール

 ジステアリン酸グリコールとは合成界面活性剤の一種。エチレングリコール(アルコール)とステアリン酸(脂肪酸)から作られる。別名ジステアリン酸エチレングリコール。白色~微黄色の粉末や粒、塊でわずかに特有のにおいがある。  リンゴ酸やクエン酸と同様、フルーツ酸に区分される成分で、肌の奥にあるコラーゲン、 […]

  • 2021年8月1日
  • 2021年6月26日

液状ラノリン

 液状ラノリンとは、ラノリンと呼ばれる成分(羊毛からウールに仕上げる際に副産物として取れる羊脂)から固形物質を取り除き、液状物質だけを抽出したもの。淡黄褐色の粘りのある液体。  人間の皮脂に近い成分であることから皮膚との馴染みもよく、また浸透性も高い。さらに水分保持力にも優れ、肌の保湿に大きな効果を […]

  • 2021年7月30日
  • 2021年6月26日

酸化チタン

 酸化チタンとは、酸素とチタンとの化合物。イルメナイト鉱やチタンスラグを化学処理することで製造される。白色の細かな粉末で、味やにおいはない。  酸化亜鉛を凌ぐ被膜作用、紫外線遮断効果があり、光の屈折力や被覆力、着色力も高い。このため白色顔料や、ファンデーション、日焼け止めなどに多く利用されている。特 […]

  • 2021年7月28日
  • 2021年6月26日

キシリトール

 キシリトールとは、樺や樫などの樹皮、サトウキビの搾りかすなどから得られる天然の甘味料の一種。五炭糖の糖アルコール。キシリットとも呼ばれる。白色の結晶ないし粉末で、においはなく甘みがあることが特徴。その糖度はすべての糖アルコールの中で最もあり、砂糖と同等の甘味度である。しかしカロリーは砂糖の四分の三 […]

  • 2021年7月26日
  • 2021年6月26日

ヒドロキシエチルセルロース

 ヒドロキシエチルセルロースとは、植物の細胞膜や繊維の主成分であるセルロースとヒドロキシエチルの酸化化合物。簡単にいえば植物繊維を水に溶けやすい状態に転化させた成分。  水溶液の安定性や増粘性に優れ、高い皮膜形成効果を有する。このことから、化粧品では水溶性増粘剤、分散剤、結合剤として、主にシャンプー […]

  • 2021年7月26日
  • 2021年6月26日

パルミチン酸K

 パルミチン酸Kとは、合成界面活性剤の一種。ヤシ油やパーム油などの植物油に多く含まれるパルミチン酸をアルカリ反応させることで作られる、パルミチン酸のカリウム塩。パルミチン酸カリウム、ヘキサデカン酸とも呼ばれる。白色~微黄色の粉末ないしフレーク状で、水、エタノールに溶ける。  パルミチン酸は肌への浸透 […]

  • 2021年7月25日
  • 2021年6月26日

黄色4号、黄色5号

 黄色4号、黄色5号とはどちらも合成着色料(タール色素)の一種。名前の通り黄色の染料である。黄色系の着色料はこの2種のみである。別名はそれぞれタートラジン、サンセットイエロー。黄色4号はタール色素の中でも最も頻繁に使われている。  もちろん用途は黄色に着色することだが、単体で使用するばかりでなく、赤 […]

  • 2021年7月23日
  • 2021年6月26日

酸化亜鉛

 酸化亜鉛とは、酸素と亜鉛の化合物。亜鉛華との名称もある。白色の細かい粉末で、純度が高くなるほど透明になる。味・におい共になし。炭酸亜鉛や可溶化亜鉛溶液、亜鉛鉱石から工業的に合成されるが、ニュージーランドでは、天然ものとして紅亜鉛鉱が産出される。  酸化チタンには及ばないが、被膜作用、紫外線遮断作用 […]

  • 2021年7月21日
  • 2021年6月26日

シネオール

 シネオールとは、フトモモ科のユーカリや、その近縁植物の葉から抽出されるユーカリ油の主成分。化学的にはモノテルペン類(モノテルペノイド)に分類されるファイトケミカルである。ハッカに似た芳香をもつ無色の液体。  強い殺菌作用があり、抗ウイルスや消炎、鎮痛作用に優れている。このことから花粉症や風邪の鼻水 […]

  • 2021年7月20日
  • 2021年6月26日

赤色201号、赤色202号

 赤色201号、赤色202号とは、黄色4号、黄色5号と同じように、どちらも合成着色料(タール色素)の一種。つまるところ赤い染料である。赤色系の着色料はこれら以外にもたくさんあるが、中には安全面などの理由から、使用に制限があるものもある。赤色201号、赤色202号は共に化粧品にのみ利用が認められており […]